畠中 怜子はたなか れいこ/女性
自己紹介
初めまして、カウンセラーの畠中と申します。
私は看護師としてやりがいを感じていたころ、交通事故が原因で脳脊髄液減少症という病気になりました。
私は、脳脊髄液減少症になったとき、頭痛、めまい、吐き気、など様々な症状から、急に仕事、育児、家事が出来なくなり、ほぼ寝たきりとなりました。
その時の私は孤独感や抑うつ状態になり精神的に参っていました。その後治療や、カウンセリングを受けて、少しずつこころと身体が改善していきました。
その後新しいアイデンティティ、立ち直りの段階を経て今に至ります。このような経験よりどのような病気、悩みであってもそれを意味付けるのはその方の「こころ」であると感じました。
不安や孤独感、悩みがある辛い時は、自分の事がよく分からなくなりますよね。「こころ」は揺れ動きます。
どんなお悩みでも寄り添いたいと思います。お気軽にお話にいらしてください。
フラットな目線でのお話を心がけていきたいです。
悩みを抱えながら生きる、一人、一人の傍らに寄り添えるような「こころ」のケアを出来るように心がけていきます。
経歴
総合病院、大学病院の看護師として13年勤務。外科病棟、内科病棟、外来、保健指導などを経験。
その後、放課後等デイサービス、障碍者グループホームに4年勤務する。(精神障碍、知的障害、身体障害、薬物中毒後、アルコール中毒をお持ちの方々が入居するグループホーム)
その時に利用者さんの相談業務にも携わり、様々な病気、障害をお持ちで悩む方、自殺を考えるまでに悩む方、生きづらさを抱える方を目の当たりにする。そして、心理、教育学部に入学。
現在は、心理学を学びながら、訪問看護ステーションに勤務。厚生省が関わる自殺対策、命の支援相談員に従事する。
<今までのご相談>
病気の症状のお悩み。人間関係、友人関係、ママ友関係、認知症、介護、精神疾患、発達に関する事など。
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これまでのカウンセリングをご紹介
A.Tさん 40代 女性アラウンド50
私は更年期障害にて会社を1年間休職しており、その後職場復帰して3か月経った頃の相談でした。
職場復帰をしたものの、更年期障害は完全には治っておらず、若かったころのパフォーマンスを取り戻せないこと、時々体調不良により仕事を休んでしまう事に悩んでいました。
私自身、若いころの自分と現在の自分を比べてしまい、「今の自分が許せない」と自分を責めてしまっていました。
カウンセリング内では現在の職場環境や仕事で求められていることの再確認をしながら、私が今、感じていることをゆっくり話すことができました。
話してみると、今の職場で求められている仕事はこなせていることがわかりました。そして昔ではなく、現在の部署での仕事の目標の再確認をして、自分がどのくらい仕事をこなせているかということを再確認することができました。結果、自身がなんだか焦っていて、話していくうちに気持ちの整理が出来ました。
一人で考えていると、出口が見えなくなってしまうことがあります。人に話してみると心が軽くなることもあるかもしれません。