砂田 真由美すなだ まゆみ/女性
自己紹介
はじめまして。公認心理師の砂田真由美です。
私は現役の会社員として34年勤め、2014年から企業の人事部門に所属しています。
これまで人事担当として、社員の「育児と仕事」「病気と仕事」「障がいと仕事」「介護と仕事」等の両立支援の相談を数多く受けてきました。話を聞いてみると「会社や国の制度を使いたくてもよくわからない」「仕事と家庭の板挟みの状況が辛い、苦しい」「仕事を辞めないといけないのか」といった悩みが大多数を占めていました。
これらの悩みに対して個別の状況や個人の事情をよく聞き、仕事とのマッチングを行うことで、両立を果たすことが出来た社員を数多く送り出しています。
プライベートでは夫、娘、要介護の実両親と同居しており、仕事と育児、介護との両立を実践しているところです。育児も介護も仕事中に飛び込んでくる体調不良等の急な連絡や出勤前のアクシデントにいかに上手く対応していくかが、両立の要だと痛感しているところです。
UnmedTiesのこのページにたどり着いた方は、今抱えていらっしゃる悩みの解決に向けて一歩踏み出されたところです。その悩みや不安を一度言葉に出してみませんか？
私自身の経験や他者への対応で培ってきたスキルを、この場で役立てたいと考えています。悩みや不安があると日常生活を送るのにも、仕事の大切な場面でも、ご自身が持っている力を十分に発揮することができません。あなたがあなたらしく、よりよい人生を歩んでいくために、ちょっと気になることから、日々悩むことまで、ご自身のペースでまずは話してみることから始めましょう。
ご相談内容を一つ一つ大切にお聞きします。安心安全な場所でお話いただくことで気持ちが明るく前向きになり、少し楽になれる時間を提供いたします。
まずは今の現状からさらにもう一歩、解決に向けて進むために、ほんのちょっと勇気を出してみてください。ご相談をお待ちしております。
※医療・治療・法律相談・具体的な仕事・企業の紹介や、ツールを用いた自己分析・適職診断、経歴書添削等は対応しておりません。
経歴
大学卒業後、就職したメーカーにて店頭販売員経験後、社内外の教育業務に従事。
結婚、出産育児休職後も同企業で継続勤務。両立支援（育児、介護、傷病、障がいなど）の制度周知セミナー等の立案、運営に携わる。女性社員が多い企業の為、更年期対応にも着目し、全世代の女性従業員に更年期対応セミナーを実施、社内DVD化にて男性社員への展開を実施。
ダイバーシティ推進責任者として、LGBTQへの理解促進、女性管理職比率向上策を展開。
社員エンゲージメント調査実施、ストレスチェック後の優先対応職場対応を実施。
現在は人事部門にて社員相談業務、コンプライアンス啓発業務に従事している。
取得資格
国家資格キャリアコンサルタント、国家検定2級キャリアコンサルティング技能士、産業カウンセラー
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UnMed Tiesのユーザーの声
雨の日の前日からいつも必ず頭痛やめまいがあって、ずっと悩んでいました。
このカウンセリングで気象病という病名を初めて知りましたが、雨に対する考え方や発想の部分で、症状が随分変わるのが実感できたのは、嬉しい誤算でした。
入社して半年後くらいから、よくお腹が痛くなって、トイレに何度も行くようになり、消化器のクリニックでストレス性腸炎と言われました。大体、会議中か、移動中にお腹が痛くなるので本当に参ってました。カウンセリングを始めてから自分のストレスとの付き合い方や食生活の改善についてアドバイスをいただいて、だいぶ良くなってきました。
産後、2か月目の新米ママです。両方の親が地方在住なので、あまり来れないこともあり、主人と悩みながら子育てしています。親しい友人の中では私が1番目に子供を出産したので、なかなか子育ての相談が出来ない中、ここのカウンセリングを知りました。経験豊富な助産師さんにお話を聞いてもらうことで自信が持てるようになっています。
今までに何度も禁煙に失敗してるので、友人に紹介された先生に相談したら、禁煙治療と一緒にこのカウンセリングを同時にやるようにアドバイスされました。人生で初めて3か月間禁煙継続できているので、効果があるんだと思います。まだ吸いたい気持ちは残っているので、もう少し継続してみます。
40歳半ばを超えた辺りから、すぐイライラしたり、夜中によく目が覚めるようになって、身体もだるくて更年期だなと自覚しました。病院で漢方薬をもらって、このカウンセリングを受けると、確かにイライラしなくなった自分に驚いて、たまにゆっくり眠れるようになったので、今は月1回でお願いしてます。
前から健康診断を受けるたびに痩せるように言われていましたが、あまり気に留めずに来たところ、ついに、重度のメタボだと言われてしまいました。とはいえ、もう50代後半だと減量は無理だと諦めていた時、このサービスを知り、話して痩せるかと思いましたが、試しに受けてみたら、イライラしなくなったせいか、不思議と痩せ始めています。
元々抱えている持病の影響で仕事に迷惑がかかっているのではという不安感から相談させて頂きました。定期的にカウンセリングを利用する中で、自分に合った仕事量や、会社での自分の役割を再確認できるようになり、今はほとんど不安なく出社できています。
昨年、難病の診断を受けて半年間入院して治療してもらって、今年、やっと職場に復帰できています。ただ、突然悪化してしまうかもしれない恐怖感がいつもあり、たまに動悸で動けなくなります。何度かカウンセリングを受けて、今はだいぶ落ち着いています
コロナになってから、仕事のミスが多すぎて、自分が情けない。頭も身体も思うように働かないのに、気持ちばかり焦ってしまう。カウンセリングを始めてからは、だいぶ今の自分を素直に受け入れられるようになりました。
いつも思うのは、一体いつになったらこのだるさから解放されるのだろうという気持ち。毎朝、起きるのが辛く、いつまでも布団にいる自分をおいて、家族は外出。月に2回のペースで孤独感から解放される機会をもらっています。
