コロナゴ
コロナ後遺症専門カウンセリング

コロナゴ今、本当にコロナ後遺症で悩んでいらっしゃるあなたの声をお聞かせください。
専門カウンセラーがあなたに寄り添い、少しでも早く、元の生活に戻れるようにサポートさせて頂きます。

コロナウイルスに感染してしまった⇒療養期間を終え、さあ社会復帰しよう!という時、
⇒体調が優れず、なんかだるいし、やる気も起こらない。先が見えず、不安が募る。

そんな時に、コロナゴ

そんな時に、 "コロナゴ"

コロナゴ誕生まで

UnMed Clinic Motomachiでは、2021年4月~コロナ後遺症専門外来を設置し、日頃から多くのコロナ後遺症にお悩みの患者さんの診察を行っており、患者さんの生の声を拝聴しています。本当に多くのコロナ後遺症患者さんが、長期に渡る肉体的、精神的なストレスを抱えながら、先の見えない不安を胸に、日々過ごされていらっしゃいます。そんな中で、様々な自覚症状に対して担当医として薬を処方するような医学的サポートだけではなく、コロナ後遺症に悩む患者さんのお話しにしっかりと耳を傾け、心理的にサポートさせて頂くことも経過の長いコロナ後遺症から社会復帰を目指す上でとても大きな助けになると実感し、コロナゴが生まれました。

コロナ後遺症について

世界保健機関 (World Health Organization: WHO) の定義によりますと通常は感染の疑いが強まって、あるいは感染が確認されてから3カ月以内に発症し、少なくとも2カ月続くが、他の病気で説明できない症状を指すとしています。しかし、何と日本では、このコロナ後遺症について現在も明確な定義が無いのが現状です。つまり、まだよく分かっていない不明瞭な病気だということです。そして、東京都の専門家ボードからの報告によるとコロナ感染患者さんのうち約76%に何らかの後遺症症状が残ると言われています。決して少ない数字ではありません。また、コロナ後遺症の原因についてですが、様々な仮説が提唱されていますが依然としてはっきりしていません。
症状としては、UnMed Clinic Motomachiのデータによりますと、一番多いのは息苦しさ、咳、前胸部痛などの呼吸器症状で、次に全身倦怠感、だるさ、疲れやすさです。その後に、頭痛関節痛、そして味覚・嗅覚障害と続きます。その次が脱毛で、37℃以上の微熱、胃痛下痢などの消化器症状、集中力の低下記銘力障害などのブレインフォグ症状、動悸、不眠、めまいの順で続きます。患者さんによっては、気分が乗らないなどの精神症状やのどのつかえ感、手足の痛みやしびれなどの訴えもあり、本当に多く症状が起こり得る病気だと分かります。このような症状が数か月~年単位で続きますし、経過の中で症状が変わっていくという特徴もあります。

コロナ後遺症の問題点

コロナ後遺症全貌の未解明

コロナウイルス感染症については、多角的な研究の下、治療薬の開発も進んできました。しかし、コロナ後遺症は未だにそのメカニズムや病気の特徴について分かっていないことが多い病気です。ですので、明確なガイドラインも存在せず、臨床経過も患者さんによってバラバラであるため、自分がこの先どうなるんだろう、いつになったら良くなるんだろうか、といった先の見えない不安が強くなりやすいと考えられます。

コロナ後遺症対応の限界

また、コロナ後遺症の専門外来を掲げる医療施設も限られているのが現状です。地域によっては、近隣で対応してくれる医療機関が無いところもあるかもしれません。なかなかきちんと診断してもらえなかったり、適切な治療を受けられないということがあると思います。

コロナ後遺症の客観的指標の欠落

コロナ後遺症患者さんの多くが何らかの不調の訴えがあるにもかかわらず、採血や画像検査で異常が出ません。検査上では異常がないにもかかわらず、説明できない様々な症状に長期的に悩まされる、これこそがコロナ後遺症の大きな特徴の1つです。そのため、周りの人から仮病ではないかとあらぬ疑いをかけられたり、本当に困っていることを理解してもらえず、1人で辛さを抱え込んでしまうケースが多くなっています。

コロナ後遺症認知度の低さ

そして、なんと言っても未だにコロナ後遺症を知らない人が多くいるのが最大の問題だと思われます。コロナ感染後、何だかずっと不調が続いているが、何だか分からないという方が本当に多いです。分からない症状がずっと続くのは、とても不安ですし、精神的なストレスにもつながります。コロナはただの風邪だとする風潮もありますが、ただの風邪ならその後1年間も何らかの後遺症に悩むことは無いはずです。その時点でただの風邪だと言い切るには無理があります。

コロナゴの必要性 (コロナ後遺症における精神的な影響)

先が見えない病状に日々苦しまれています

コロナ後遺症の患者さんは、少し良くなって外出したり、仕事に行くと、どっと疲れが出て、翌日は寝込んでしまう、そういう中で過ごされています。復職してからも、職場で頭が回らず、身体もついてこないため仕事のパフォーマンスが上がらず、元の自分と今の自分を比較して、そのギャップに愕然としてショックを受ける方が多くいらっしゃいます。現状の上手くいかない自分自身に大きなストレスを感じてしまうのが特徴です。

元に戻れないかもしれない不安感

直ぐに治る症状は問題ありませんが、経過の長い症状ですと、いつ直るのか分からない上、元の状態に戻らないかもしれない不安が募ります。そして、良くなったり、悪くなったりする病状経過も、精神的な不安定を招く特徴の1つと言えるでしょう。

決してあなただけではありません

たとえ、職場で理解を得られなくても、同じ悩みを抱えている方々は多くいらっしゃいます。皆さん、先が見えない不安の中、様々な症状と向き合いながら、日々過ごされています。
元々、精神的な問題を抱えていない方がコロナ感染症を契機に精神的に大きく追い込まれてしまう、それがコロナ後遺症なのです。

コロナゴが選ばれる理由

独自性

我々は独自に考案したアンメッド流カウンセリングを取り入れております。コロナ後遺症という長期に渡る、他人から理解されにくい症状や悩みを抱えていらっしゃる方々の声にフォーカスすることで、より専門的な立場からみなさまに寄り添い、本質的で深い会話を通じて心身両面からのカウンセリングを実践し、解決への糸口を見つけていけるようにサポートさせて頂きます。

医学的根拠

関連施設であるUnMed Clinic Motomachiにおいて、これまでに多くのコロナ後遺症患者さんの診療歴があり、患者さんの様々な悩みを共有してきました。積み上げられた日々のコロナ後遺症についての臨床経験を背景に、UnMed TiesのカウンセラーはUnMed Clinic Motomachiの医師と継続的に連携しております。

カウンセラーの質

担当カウンセラーは全員、公認心理士、臨床心理士、保健師または看護師などの国家資格、またはそれに準ずる公認資格を保有しております。また、UnMed Tiesでは定期的に資料の配布を行い、最新のコロナ後遺症に関する医学的知識をアップデートした状態でカウンセリングに臨むよう心がけております。

ワクチン接種による副反応について

ワクチン接種による副反応についてこれまで新型コロナワクチン接種にて注射した部分の痛みや、疲労感、頭痛そして筋肉痛や関節痛などの副反応がみられることが報告されています。そして、一部の方では、ワクチン接種による副反応の症状が数か月に渡って継続することがあり、仕事に行けないなど日常生活に大きく影響しています。我々は、ワクチンの副反応でお悩みの方に対しても、コロナ後遺症でお悩みの方と同じくコロナゴにてカウンセリング対応させて頂いております。是非、お気軽にお声がけください。

Note

UnMed Clinic Motomachi院長執筆のコロナ後遺症に関するコラムが掲載されています。是非、ご一読下さい。

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