Goobye タバコ
禁煙専門カウンセリング

Goobye タバコタバコは有害なものだと分かっているがまだ止めるつもりはない、タバコを止めたい気持ちが強いのにどうしても止めらない、長年の喫煙を止めた寂しさをどう埋めたらいいのか分からない、タバコ以外に仕事のイライラの解消法が分からない、タバコによる自分や家族の健康が本当に心配。

そんな時に、Goodbyeタバコ

そんな時に、 "Goodbyeタバコ"

Goodbyeタバコの価値

UnMed Clinic Motomachiでは、開院以来1年間に400人以上の方の禁煙治療を行っております。その中で、禁煙成功の鍵として精神面の影響がとても大きいと常々痛感しています。いくら禁煙補助薬であるチャンピックスやニコチネルを処方しても、ご本人に禁煙する意思が無い、或いはそこまで禁煙する意欲が高くないと、やはり禁煙失敗に終わってしまうことが多く、それがニコチン依存症の本質です。ニコチンは依存度では麻薬よりも上であることが既に科学的に証明されており、それだけ止めるにも大きな精神的ストレスがかかってくるのです。
タバコに依存する方、またその家族の心をケアする目的で、これから禁煙をしたい方、あるいは禁煙をしているが再喫煙しそうな方、その他、喫煙者の家族として副流煙の影響に悩んでいる方など、その方の状況に応じた心理的サポートを行います。たとえば、禁煙に対して気持ちが高まっている喫煙者の方に対しては、禁煙のための具体的な解決策の提案にウエイトを置き、まだ禁煙しようと考えていない喫煙者の方に対しては、その方に合った情報提供で禁煙の重要性を高めて、禁煙への意欲を持って頂けるように致します。みなさまの禁煙あるいは禁煙継続のヒントになれば幸いです。

禁煙支援のABC

  • Ask 喫煙状況の把握
  • Brief advice 簡易なアドバイス
  • Cessation support禁煙実行の支援

急に止めることが出来ない方は、まず本数を減らす試みが良いでしょう。チェーンスモークをしないだけで、1日の本数は随分抑えられます。当然、1日20本吸っている方の禁煙より1日5本の方の禁煙の方が楽にできますので少ない本数に慣れていくことも禁煙達成への大きな1歩だと言えます。我々は、定期的なカウンセリングを通じて、みなさまの喫煙/禁煙状況を確認し、現在の心理面の問題を整理することで、次回のカウンセリングまでの具体的なプランをご提案して参ります。禁煙も英語のABCのように1歩ずつ取り組むことが大切です。

喫煙習慣の本質は
”ニコチン依存症”という精神的な病気である事実

喫煙習慣の本質は”ニコチン依存症”という精神的な病気である事実禁煙を決意したとしても、「長年の習慣を止める寂しさをどう埋めたらよいのか」、「仕事のイライラはどう解決すればいいのか」といった不安や心配から禁煙を諦めてしまう人が多いのではないでしょうか。しかし、タバコを止めても失うものは何も無い代わりに、健康が手に入り、肩身の狭い思いもせずに済み、たばこを吸う場所を探す手間も省けます。そして、大きいことは金銭的な余裕が生まれることです (現在、1日20本喫煙される方の年間のたばこ代は何と約20万円にもなるのです)。禁煙に成功すると、良いことしか待っていないことに気づいて頂けるよう、無用な不安や心配はカウンセラーと一緒に乗り越えていきましょう。

2017年に報告された論文によると、カウンセリングによって40%~80%も禁煙成功率が高くなるという良い結果が得られており、禁煙推進におけるカウンセリングの有効性は既に証明されているのです。

Goodbyeタバコでは、患者さんそれぞれの性格や健康状態、生活に合わせて、禁煙がうまくいく自己管理法やタバコを吸いたくなった時の対処法、喫煙を再開しやすい状況の予測や回避の仕方など、実践的なアドバイスをしていきます。また、こういった心理療法に加えて薬物療法を併用することで、更なる効果が期待できます。禁煙補助薬を使うことでタバコを不味く感じるようになるため、禁煙の足を引っ張る脳に刻まれた「タバコが美味しかった」という記憶が薄れ、心の依存からより楽に離れられるようになります。必要な方は近隣の禁煙外来クリニックにご相談下さい。

禁煙力を高める方法、アプリーチは3つ!

  1. 本人のタバコを止める気持ち、意欲
  2. カウンセリング
  3. 禁煙補助薬 チャンピックス(飲み薬)、ニコチネル(貼り薬)

ニコチン依存症のスクリーニングテスト「TDS」について

ニコチン依存症治療の保険適用の対象患者を抽出するために実施するニコチン依存症のスクリーニングテスト(Tobacco Dependence Screener: TDS)は、世界保健機関(World Health Organization: WHO)の「疾病及び関連保健問題の国際統計分類、第10版」(ICD-10)やアメリカ精神医学会の「精神疾患の分類と診断の手引き」の改訂第3版および第4版(DSM-III-R、DSM-IV)に準拠して、精神医学的な見地からニコチン依存症を診断することを目的として開発されたものです。このテストは、10項目の質問で構成されており「はい」を1 点、「いいえ」を0 点とし、合計得点を計算します。質問に該当しない場合は、0 点として、TDSスコア(0~10点)が5 点以上の方をニコチン依存症と診断します。Goodbyeタバコでも、このTDSスコアについて確認させて頂き、みなさまのカウンセリングに活かしていきます。

TDSニコチン依存度テスト

問1. 自分が吸うつもりよりも、ずっと多くタバコを吸ってしまうことがありましたか?
問2. 禁煙や本数を減らそうと試みて、できなかったことがありましたか?
問3. 禁煙や本数を減らそうとした時に、タバコが欲しくてたまらなくなりましたか?
問4. 禁煙したり本数を減らそうとした時に、次のどれかがありましたか?
(イライラ、神経質、落ちつかない、集中しにくい、ゆううつ、頭痛、眠気、胃のむかつき、脈が遅い、手のふるえ、食欲または体重増加)
問5. 問4の症状を消すために、またタバコを吸い始めることがありましたか?
問6. 重い病気にかかった時に、ダメだと分かっているのに吸うことがありましたか?
問7. タバコのために自分に健康問題が起きていると分かっていても、吸うことがありましたか?
問8. タバコのために自分に精神的問題が起きていると分かっていても、吸うことがありましたか?
問9. 自分はタバコに依存していると感じることがありましたか?
問10. タバコが吸えないような仕事やつきあいを避けることが何度かありましたか?

Goodbyeタバコが選ばれる理由

独自性

我々は独自に考案したアンメッド流カウンセリングを取り入れております。積年の喫煙習慣、ニコチン依存症からの脱却には大きなストレスがかかります。我々は喫煙に取り巻く、様々な立場の方々の声にフォーカスすることで、より専門的な立場からみなさまに寄り添い、本質的で深い会話を通じて心身両面からのカウンセリングを実践し、解決への糸口を見つけていけるようにサポートさせて頂きます。

医学的根拠

関連施設であるUnMed Clinic Motomachiでは、日々、多くの禁煙外来受診者の方々が抱える悩みや問題について伺い、共有し、具体的な対応方法について相談しております。積み上げられた禁煙外来の臨床経験を元に、UnMed TiesのカウンセラーとUnMed Clinic Motomachiの医師は継続的に連携して、禁煙に対する情報共有を行っております。

カウンセラーの質

担当カウンセラーは全員、公認心理士、臨床心理士、保健師または看護師などの国家資格、またはそれに準ずる公認資格を保有しております。また、UnMed Tiesでは定期的に資料の配布を行い、禁煙に関する適切な医学的知識を有する状態でカウンセリングに臨むよう心がけております。

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